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2009年 02月 03日
こんばんは、「深川いっぷく」新米スタッフのマユです。
更新が数日空いてしまいました。あとわずかですが、だるま展のことをお伝えせなばならぬのに!ムキーッとジレンマに悩むサラリーマン・マユ。 ■□■□■ 【タイトル】達磨 【作者】彦坂尚嘉 【タイトル】達磨 【作者】彦坂尚嘉 【タイトル】恵比寿 【作者】彦坂尚嘉 ※特別出展 【タイトル】寒山拾得 【作者】彦坂尚嘉 ※特別出展 【作者プロフィール】アーティスト、美術史批評、ブロガー。多摩美術大学絵画科油彩中退。文化庁在外研修員としてペンシルバニア大学グラデュエート・スクール・オブ・ファインアーツに留学。ヴェニスビエンナーレ、サンパウロビエンナーレ。著書に『反覆/新興芸術の位相』。編著に『年表・現代美術の50年』。 彦坂さんの作品4点を一挙にご紹介しました。彦坂さんのブログ「彦坂尚嘉の<第41次元>アート」は、時間がある時にじっくりと読ませていただきたいです。 ■□■□■ 【タイトル】DHARMA and the CITY 【作者】イグチトシオ 【作品説明】ニューヨークに住む4人の達磨が、真理に達するために座禅を組んだ9年間を、赤裸々に本音で語るドラマ…ではありません。21世紀を迎えて9年目の今、この国で真理に達するために座禅を組む場所は、ガラス張りの高層ビルや、郊外の量販店の駐車場ではなく、商店街でしょう(かねえ)。 【作者プロフィール】普段は紙やプラスチック樹脂のシートを切り抜いて、出来上がった網目状のシートを空間に設置するという作品を制作しています。作品を置くことで、その場の「間(ま、あいだ)」を改めて認識したり、空間同士の境界やつながりを実感するような作品づくりを考えています。 イグチさんにお話を伺ったところ、本当はもっと細かくラインを張り巡らして空から見た深川の町並みを表現したかったのだとか。「来年は頑張ります」とにっこり。そうです、来年もだるまをよろしくお願いします!(気が早い…)。 ■□■□■ 【タイトル】阿弥達磨2009 【作者】イグチトシオ 【作品説明】{(網+達磨)+(阿弥陀+達磨)}/2=阿弥達磨 達磨が生きていた1500年前も今と同じくらいにごちゃごちゃした世の中だったでしょう。壁に向かって9年間坐禅を組んで真理に達した達磨の境地を、網目状に回路を這わすようにしてで表現してみました。 【作者プロフィール】普段は紙やプラスチック樹脂のシートを切り抜いて、出来上がった網目状のシートを空間に設置するという作品を制作しています。作品を置くことで、その場の「間(ま、あいだ)」を改めて認識したり、空間同士の境界やつながりを実感するような作品づくりを考えています。 もういっちょイグチさんです。そして、このだるまを見たうえで、イグチさんのサイトをぜひ見てください。浮遊感あって何とも美しい作品が紹介されています。 ■□■□■ 【タイトル】サンタだるま 【作者】みき 【作品説明】 【作者プロフィール】5歳。 みきちゃんは、いっぷくのお隣・市角さんのお孫ちゃんです。赤がかっこよくて大人気でした。 ■□■□■ 【タイトル】 【作者】くがこうた 【作品説明】 【作者プロフィール】 こちらも、ご近所お孫さんシリーズ。こうた君は、大好きなカエルを描いてくれました。 ■□■□■ 【タイトル】 【作者】くがももこ 【作品説明】 【作者プロフィール】 ご近所お孫さんシリーズ。こうた君の仲良し兄弟ももこちゃん。後ろの牛乳瓶の色合いがイカす! ■□■□■ 【タイトル】 【作者】おおくぼさくら 【作品説明】 【作者プロフィール】 ご近所お孫さんシリーズ。さくらちゃんのだるまはさくら色。 ■□■□■ 【タイトル】 【作者】おおくぼこはる 【作品説明】 【作者プロフィール】 ご近所お孫さんシリーズラスト。こはるちゃんの作品、めっぽう好きです。やっぱり子どもには敵いませんね。 ■□■□■ いよいよ次回、だるま展2009涙のラスト更新!! <マユ>
by ippuku-2
| 2009-02-03 23:03
| だるま展2009
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